2016年12月11日
再始動だよ。
へろろーん。
じょじょです。
約一年ぶりのブログ更新ですね。
みなさん元気にしてましたか?
私といえば、この一年の間、身の回りにたくさんの変化がありまして、
釣りに行く機会も以前と比べて激減しました。
現在は、まさに週末アングラー。
以前のように毎朝朝練なんて絶対無理です。笑
実は、住まいも南部から中部へと変わったため、
まだホームポイントといえる場所も見つけられていない状況です。
最近は釣行回数も増えてきた気がしますが、ポイント開拓ばかりしてて、釣果にはあまり結びついていません。
そうそう、釣具も少し整理しました。
ルアー釣りを始めてから、ずっと使用してきた愛竿のディアルーナや、
初めて手にしたベイトロッドのソルティーステージベイトフィネスカスタムも手放して、
残ったのは、ヤマガブランクスのブルーカレント・プラグスペシャルのみ。
整理したかったというより、釣具をコンパクトにしたいというのがもっぱらの目的。
テーマを言うなら、
「釣りは幅広く、釣具はコンパクトに。」ってところでしょうか。
そのテーマのもと、手放した2本の代わりに仲間入りしたのがこちら…。
ディアモンスターMX-6&MV-55。
はい、怪魚&珍魚ロッドですね。
ついでにアブガルシアのベイトリール、レボビーストも新調。
仕舞寸は両方とも50センチアンダー。
使用感は2ピースのロッドになんら見劣りしません。
ケースにロッドを2本入れてもこんなにコンパクト。
MX-6は、ディアルーナよりパワーがあるので、
疎遠だったミドルクラスのルアーを思い切りぶん投げて遊べます。
引き抵抗の大きいルアーも、レボビーストのパワーでなんなく巻ける。
ロッド自体が短めなので遠投には向きませんが、
私は遠投重視ではないので問題無し。
もはや魚釣りというより、大きめのルアーを投げるのが楽しくて釣りに行ってる感じ…。爆
対してMV-55は、私のこれまでの釣りとマッチした仕様で、ライトゲームはこれだけでカバーできます。
ディアモンの最大の特徴は、ブランクスとグリップの互換構造と、ベイトモード、スピニングモードの使い分けができること。
ざっくり言えば、リールを替えるだけで様々な釣りに対応することができます。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は、MV-55の初フィッシュのお話。
ちなみに、MX-6の初フィッシュはまだお預け中です。
いつものように開拓がてら、
MX-6とMV-55のキャスティング練習と、レボビーストのブレーキ調整をするため中部のとあるポイントへ。
そこで竿を出すのは初めてでしたが、とりあえずMX-6とレボビーストのタックルで、サクッとルアーを投げて、どんどんローテーションしていきます。
レボビーストのインフィニットブレーキは、マグネットと遠心のハイブリッドなんですが、まだ最適な設定が出せていないのでとにかく調整しながら投げていきます。
当然、投げて巻くだけの繰り返しなので、楽しいけど魚は釣れません。笑
一通りルアーをローテーションしたあとは、MV-55に持ち替え、魚を狙ってみることにしました。
今回は、MV-55にMX-6のグリップを装着し、スピニングリールのレアニウムci4+を合わせてみました。
ラインは4lbのフロロ。
2グラム程度の軽いリグから、5グラム程度のリグを使用しながら、魚を誘います。
…が、全然反応がありません。
たまりかねてポイントを移動することにしました。
移動した先は、なかなか良さげな雰囲気。
しかし、キャスト練習に要した時間が多かったため、
タイムアップまで残りわずか。
必殺のパワーイソメを使い、とりあえずの1匹を狙いにかかります。
すると、すぐに魚の反応がありました。
ココンッという小気味良いアタリにピシッとフッキングが決まり、MV-55の初フィッシュを確信。笑
小さいけどまぁいいやーなんて考えていると、釣れた魚にビックリ。
釣れたのはなんと…
まさかのタマン(ベビー)。爆
小さくても、なんだか嬉しい1匹です。
このベビータマンが、モンスターサイズになった頃にまた勝負できたらいいなと期待を込めてリリース。
このポイントに、よもやタマンがいるとは思っていなかったので、親タマンもいないものかと探ってみること数投目…
…スコンっ
ん??このアタリ…。
ビィーーーーーーーーッ‼︎‼︎
突然レアニウムのドラグが激しく出されるビッグバイト!!
MV-55も、4ピースロッドとは思えない綺麗な曲がり見せる!
ほんとに親タマンきた!!!爆
ところが、10メートルほどラインを出されたところでラインブレイク。
根が荒いポイントのため、根ズレでラインがやられていました。。。
ちょっと4lbではムリがあるサイズだったかな…残念…。
悔しい気持ちの中、タイムアップ。
次回は根ズレ対策をして狙うことにします。
どのリールを使用しようか、どういうルアーを使おうか、以前よりも選択肢が増えたので、考えるのが楽しくなってきてます。
タックルの名に恥じぬよう、(色んな意味の)モンスターを目標にがんばります。
次回はディアモンのインプレ的なものを書こうかな。
それでは、今日はこの辺で。
気分じょーじょーでいきましょー☆
じょじょです。
約一年ぶりのブログ更新ですね。
みなさん元気にしてましたか?
私といえば、この一年の間、身の回りにたくさんの変化がありまして、
釣りに行く機会も以前と比べて激減しました。
現在は、まさに週末アングラー。
以前のように毎朝朝練なんて絶対無理です。笑
実は、住まいも南部から中部へと変わったため、
まだホームポイントといえる場所も見つけられていない状況です。
最近は釣行回数も増えてきた気がしますが、ポイント開拓ばかりしてて、釣果にはあまり結びついていません。
そうそう、釣具も少し整理しました。
ルアー釣りを始めてから、ずっと使用してきた愛竿のディアルーナや、
初めて手にしたベイトロッドのソルティーステージベイトフィネスカスタムも手放して、
残ったのは、ヤマガブランクスのブルーカレント・プラグスペシャルのみ。
整理したかったというより、釣具をコンパクトにしたいというのがもっぱらの目的。
テーマを言うなら、
「釣りは幅広く、釣具はコンパクトに。」ってところでしょうか。
そのテーマのもと、手放した2本の代わりに仲間入りしたのがこちら…。
ディアモンスターMX-6&MV-55。
はい、怪魚&珍魚ロッドですね。
ついでにアブガルシアのベイトリール、レボビーストも新調。
仕舞寸は両方とも50センチアンダー。
使用感は2ピースのロッドになんら見劣りしません。
ケースにロッドを2本入れてもこんなにコンパクト。
MX-6は、ディアルーナよりパワーがあるので、
疎遠だったミドルクラスのルアーを思い切りぶん投げて遊べます。
引き抵抗の大きいルアーも、レボビーストのパワーでなんなく巻ける。
ロッド自体が短めなので遠投には向きませんが、
私は遠投重視ではないので問題無し。
もはや魚釣りというより、大きめのルアーを投げるのが楽しくて釣りに行ってる感じ…。爆
対してMV-55は、私のこれまでの釣りとマッチした仕様で、ライトゲームはこれだけでカバーできます。
ディアモンの最大の特徴は、ブランクスとグリップの互換構造と、ベイトモード、スピニングモードの使い分けができること。
ざっくり言えば、リールを替えるだけで様々な釣りに対応することができます。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は、MV-55の初フィッシュのお話。
ちなみに、MX-6の初フィッシュはまだお預け中です。
いつものように開拓がてら、
MX-6とMV-55のキャスティング練習と、レボビーストのブレーキ調整をするため中部のとあるポイントへ。
そこで竿を出すのは初めてでしたが、とりあえずMX-6とレボビーストのタックルで、サクッとルアーを投げて、どんどんローテーションしていきます。
レボビーストのインフィニットブレーキは、マグネットと遠心のハイブリッドなんですが、まだ最適な設定が出せていないのでとにかく調整しながら投げていきます。
当然、投げて巻くだけの繰り返しなので、楽しいけど魚は釣れません。笑
一通りルアーをローテーションしたあとは、MV-55に持ち替え、魚を狙ってみることにしました。
今回は、MV-55にMX-6のグリップを装着し、スピニングリールのレアニウムci4+を合わせてみました。
ラインは4lbのフロロ。
2グラム程度の軽いリグから、5グラム程度のリグを使用しながら、魚を誘います。
…が、全然反応がありません。
たまりかねてポイントを移動することにしました。
移動した先は、なかなか良さげな雰囲気。
しかし、キャスト練習に要した時間が多かったため、
タイムアップまで残りわずか。
必殺のパワーイソメを使い、とりあえずの1匹を狙いにかかります。
すると、すぐに魚の反応がありました。
ココンッという小気味良いアタリにピシッとフッキングが決まり、MV-55の初フィッシュを確信。笑
小さいけどまぁいいやーなんて考えていると、釣れた魚にビックリ。
釣れたのはなんと…
まさかのタマン(ベビー)。爆
小さくても、なんだか嬉しい1匹です。
このベビータマンが、モンスターサイズになった頃にまた勝負できたらいいなと期待を込めてリリース。
このポイントに、よもやタマンがいるとは思っていなかったので、親タマンもいないものかと探ってみること数投目…
…スコンっ
ん??このアタリ…。
ビィーーーーーーーーッ‼︎‼︎
突然レアニウムのドラグが激しく出されるビッグバイト!!
MV-55も、4ピースロッドとは思えない綺麗な曲がり見せる!
ほんとに親タマンきた!!!爆
ところが、10メートルほどラインを出されたところでラインブレイク。
根が荒いポイントのため、根ズレでラインがやられていました。。。
ちょっと4lbではムリがあるサイズだったかな…残念…。
悔しい気持ちの中、タイムアップ。
次回は根ズレ対策をして狙うことにします。
どのリールを使用しようか、どういうルアーを使おうか、以前よりも選択肢が増えたので、考えるのが楽しくなってきてます。
タックルの名に恥じぬよう、(色んな意味の)モンスターを目標にがんばります。
次回はディアモンのインプレ的なものを書こうかな。
それでは、今日はこの辺で。
気分じょーじょーでいきましょー☆
Posted by じょじょ♪ at 21:13│Comments(0)
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