2014年04月17日
トワディ隊長、出撃。
へろろーん。
じょじょです。
朝方でもずいぶん暖かくなりましたね。
とはいえまだ肌寒い日もありますが。
こないだ、しばらくぶりに朝練しようと思って6時に起きたら、
すでに明るくなってしまっててビックリしました。
これからのシーズン、行くポイントによっては4時台には起きないといけませんね。汗
さて、朝練のためにちょこちょこ早起きしだすようになったわたくし。
とある日のこと。
以前、よく通っていたポイントへそそくさと行き、
さささっと準備して釣り開始!
…その直後、まだ周囲が薄暗かったこともあり、
対岸に生えている植物にルアーをぶっこんでラインブレイク(ルアーは後に回収)。爆
タックルは、ブルーカレントPSとソアレCi4+2000HGS。ラインはPE0.6号。
前にこのポイントに通っていた時は、
バレーヒルのエクスクイーバーとレアニウムという組み合わせ(PE0.3)だったので、
慣れていたポイントだけに感覚のズレは否めません。
私の使用ルアーは、ブルーカレントを使うようになってから、5グラム以上がメインなのですが、
このポイントで5グラム以上は少し重すぎるので、2グラム程度のトワディを選択。
トワディといえば、前のシーズンから1軍で活躍してきた切り込み隊長。
…いや、リーサルウェポン。
ブルーカレントで操作するのは初めてなので、試しながら探ることに。
ロッドの扱えるルアーの適正重量は2~12グラムと表記されているのですが、
2グラム程度のルアーだとやはり操作が難しくなります。
トワディはトップウォーターのルアーで小振りなので、
ハリのあるブルーカレントでは、ちょこちょこ・キビキビした動きをつけるのに苦労します。
操作に慣れてきたところで本命のポイントに投げ入れ、アクションさせると、
トワディの後から水面がモワモワーと盛り上がり…
ガボッ!!
ロッドがずしりと重くなり、ヒット!
すかさずフッキングを入れてやり取りを始めようとした矢先、
フッとロッドが軽くなってしまいました。
ばらした…。
しかしまだ喰ってくるかもしれないと、急いで同じポイントに投げ込みます。
思った通り、またモワモワーと水面が盛り上がって、ガボッという音とともに、
トワディが水中へ引き込まれます。
今度こそ
フッキングすると、またもすっぽ抜けてしまいました。
おかしいなと思いトワディを確認してみると、
フロントとリヤのフックが伸びてしまってました。
原因にはすぐ気づきました。
最近の私の釣りは足場の高いところやウェーディングが多く、
ドラグを緩めに設定するなんてことをあまりやってなかったので、
トラウト用であるトワディの細軸フックでは、
フッキングした瞬間に伸びてしまうのは当然でした。。。
原因が分かったところで、フックの伸びていないトワディにチェンジして再トライ。
魚の反応があったコースに通してピョコピョコ動かすと、みたび出てきました。
ガボッ!!
バラしたときと同じようにフッキングを入れるも、
ドラグを緩めている分フックが伸びることなく、ようやくファイト開始。
ジジジジジ…と時折ラインを出しながら抵抗するお魚。
なかなかトルクフルな引きを見せてくれて楽しい
最初反応があった時点で魚種はだいたい分かっていたのだけど、
釣れたのは…

テレピアでした。笑
30センチアップってとこですかね。
独特なテレピー臭が懐かしい。笑
たまにオエってなりますよね。
この一匹を釣った後、トップに反応が無くなってしまったので、
場所を移動し、ワームでの釣りに変更。
使用したワームは、パッケージがかなり際どいリトルジャックのカルロス。
デザインは完全にカルPス。爆
いいんですかね。コレ。
でも意外と釣れるんですよねコレが。
30センチないくらいのガクガクと…


同サイズのチヌがすぐに釣れました。
やっぱりチヌの引きは、テレピーと違い鋭くてイイですね♪
この日はこれで納竿しました。
で、翌日もトワディで。。。


前日よりデカイ、40センチアップのテレピー
かなり引きました。
ちなみにこのトワディ、フックを伸ばされたやつです。
無理やりフックを元に戻して使ってやりました。爆
本来はちゃんと交換しなきゃダメですけどね。
そんな弱ったフックでも、ドラグで調整すればなんとかなるってことですな
トワディ隊長は、今年も健在のようです。
ガンガン頼っていきたいと思います。爆
それでは、今週も気分じょーじょーでいきましょー♪
じょじょです。
朝方でもずいぶん暖かくなりましたね。
とはいえまだ肌寒い日もありますが。
こないだ、しばらくぶりに朝練しようと思って6時に起きたら、
すでに明るくなってしまっててビックリしました。
これからのシーズン、行くポイントによっては4時台には起きないといけませんね。汗
さて、朝練のためにちょこちょこ早起きしだすようになったわたくし。
とある日のこと。
以前、よく通っていたポイントへそそくさと行き、
さささっと準備して釣り開始!
…その直後、まだ周囲が薄暗かったこともあり、
対岸に生えている植物にルアーをぶっこんでラインブレイク(ルアーは後に回収)。爆
タックルは、ブルーカレントPSとソアレCi4+2000HGS。ラインはPE0.6号。
前にこのポイントに通っていた時は、
バレーヒルのエクスクイーバーとレアニウムという組み合わせ(PE0.3)だったので、
慣れていたポイントだけに感覚のズレは否めません。
私の使用ルアーは、ブルーカレントを使うようになってから、5グラム以上がメインなのですが、
このポイントで5グラム以上は少し重すぎるので、2グラム程度のトワディを選択。
トワディといえば、前のシーズンから1軍で活躍してきた切り込み隊長。
…いや、リーサルウェポン。
ブルーカレントで操作するのは初めてなので、試しながら探ることに。
ロッドの扱えるルアーの適正重量は2~12グラムと表記されているのですが、
2グラム程度のルアーだとやはり操作が難しくなります。
トワディはトップウォーターのルアーで小振りなので、
ハリのあるブルーカレントでは、ちょこちょこ・キビキビした動きをつけるのに苦労します。
操作に慣れてきたところで本命のポイントに投げ入れ、アクションさせると、
トワディの後から水面がモワモワーと盛り上がり…
ガボッ!!
ロッドがずしりと重くなり、ヒット!
すかさずフッキングを入れてやり取りを始めようとした矢先、
フッとロッドが軽くなってしまいました。
ばらした…。
しかしまだ喰ってくるかもしれないと、急いで同じポイントに投げ込みます。
思った通り、またモワモワーと水面が盛り上がって、ガボッという音とともに、
トワディが水中へ引き込まれます。
今度こそ

フッキングすると、またもすっぽ抜けてしまいました。
おかしいなと思いトワディを確認してみると、
フロントとリヤのフックが伸びてしまってました。
原因にはすぐ気づきました。
最近の私の釣りは足場の高いところやウェーディングが多く、
ドラグを緩めに設定するなんてことをあまりやってなかったので、
トラウト用であるトワディの細軸フックでは、
フッキングした瞬間に伸びてしまうのは当然でした。。。
原因が分かったところで、フックの伸びていないトワディにチェンジして再トライ。
魚の反応があったコースに通してピョコピョコ動かすと、みたび出てきました。
ガボッ!!
バラしたときと同じようにフッキングを入れるも、
ドラグを緩めている分フックが伸びることなく、ようやくファイト開始。
ジジジジジ…と時折ラインを出しながら抵抗するお魚。
なかなかトルクフルな引きを見せてくれて楽しい

最初反応があった時点で魚種はだいたい分かっていたのだけど、
釣れたのは…

テレピアでした。笑
30センチアップってとこですかね。
独特なテレピー臭が懐かしい。笑
たまにオエってなりますよね。
この一匹を釣った後、トップに反応が無くなってしまったので、
場所を移動し、ワームでの釣りに変更。
使用したワームは、パッケージがかなり際どいリトルジャックのカルロス。
デザインは完全にカルPス。爆
いいんですかね。コレ。
でも意外と釣れるんですよねコレが。
30センチないくらいのガクガクと…


同サイズのチヌがすぐに釣れました。
やっぱりチヌの引きは、テレピーと違い鋭くてイイですね♪
この日はこれで納竿しました。
で、翌日もトワディで。。。


前日よりデカイ、40センチアップのテレピー

かなり引きました。
ちなみにこのトワディ、フックを伸ばされたやつです。
無理やりフックを元に戻して使ってやりました。爆
本来はちゃんと交換しなきゃダメですけどね。
そんな弱ったフックでも、ドラグで調整すればなんとかなるってことですな

トワディ隊長は、今年も健在のようです。
ガンガン頼っていきたいと思います。爆
それでは、今週も気分じょーじょーでいきましょー♪
Posted by じょじょ♪ at 12:19│Comments(2)
│ルアー
この記事へのコメント
僕が、テレピア釣った時は外すのお願いします(´・_・`)
那覇いきたぁーい!
那覇いきたぁーい!
Posted by ヒロタケ
at 2014年04月17日 17:59

ヒロタケさん
自分で釣ったのは自分で外してください。爆
那覇来ていいよー笑
自分で釣ったのは自分で外してください。爆
那覇来ていいよー笑
Posted by じょじょ♪
at 2014年04月21日 22:36
